当館(合気道名古屋道場)特徴
独自の合気道稽古法の特徴
当館（合気道名古屋道場）は、実戦的な合気道の技に加えて、合気道を行う上で技よりも重要な身体性を養う鍛錬法を行います。技だけを行なっても結局のところは片手落ちです。現在は、色んな合気道や合気系の流派が存在しますが、殆どは技だけしか行なっていないので、本質な合気道はありません。合気道をやっている人は何故そこに疑問を抱かないのか不思議です。現在の合気道に洗脳されているのでしょう。
技から術へ
何故、技よりも身体性が大事なのでしょうか？それは、技だけを行なっても、いざ実戦の時に技を出すでしょうか？それが出来たら良いと思いますが、身体性を養って合気が出来る身体にしておけば、自分の動いた、対処した動きが技になるわけです。マニュアル通りの技では対処出来ません。こうして、技から術に変化していく為には、身体性で、合気道の身体を作らないと行けません。技だけを行うと、どうしても手の動き囚われたりや感覚だけになります。身体操作や繋がりや丹田からの動きがどうしても遠のいていきます。合気道は本当は肉体を理に叶った日本的鍛錬法で相当鍛えないと出来ない。当館（合気道名古屋道場）の特徴てして、合気道の本質の鍛錬法が沢山ある所です。
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