合気の本質を稽古
大阪合気道事情
こんにちは、本物の合気道を大阪で伝えて行きたい合気道大阪道場です!
今回の記事は大阪の合気道事情について投稿させて頂きます。現在、合気道は星の数ほど道場が存在がありますが、大阪では他府県に比べて合気道人口はさほど多くありません。しかし、合気道人口は他の武道団体と比べとても多い団体の一つです。
その中で合気道を大阪で広めるのは当館(合気道大阪道場)の使命だと捉えています。
現代合気道ではなく本物の合気道を広めるために地道に稽古をするのほ勿論ですが、本物を伝える熱量も必ず必要になってきます。やはり、現代合気道を一生懸けてやろうが何十年やろうが今の合気道の稽古法では実戦で通用はしません。従ってお金と時間の無駄になります。
本来の合気道稽古(大阪)
本来の合気道は、身体作りに相当な時間を掛けます。
技だけ稽古しても絵に描いた餅の様に何の意味もない。
日本刀も刀を扱うだけの身体がないと扱えないのと同じで合気道の合気も技を扱うだけの身体がないと扱えないのです。当館(合気道大阪道場)では、身体にフォーカスを当てた合気の土台作りをメインに稽古を行なっております。これがまたキツい。そして技も半分稽古します。
土台作りで鍛えた身体の使い方で技を稽古していきます。つまり、合気の土台作りと技が相乗効果で上がっていきます。この当館(合気道大阪道場)独自の稽古は、大阪はおろか全国で行っている合気道道場はないと言い切れます。正確に言うとないと言うより知らないでしょう。自分の身体の隙を埋めていく稽古は合気道を極めて行く上でとても重要な作業です。
出し惜しみしない稽古内容
当館(合気道大阪道場)は、稽古で出し惜しみは一切しまけせん。他の合気道道場では、技だけの稽古で月謝を取っているので、当館(合気道大阪道場)からすると非常に楽していると思います。
技だけ稽古させておくと道場生も満足して指導者も楽なのですが、それでは余りにも中身がなさ過ぎる。
それは当館(合気道大阪道場)の理念に反するので当館(合気道大阪道場)では、出し惜しみする事なく最初からいの本質を稽古して行きます。
分かるか分からないかは本人次第になってきますが、例え本人が分からなくても合気道の本質を教えているので、素直になり継続さえすれば、確実に合気が使える様になります。これが当館(合気道大阪道場)の稽古理念です。
大阪で本物の合気道を習うなら合気道大阪道場へ。
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