合気上げ
合気上げ
合気上げ こんにちは、合気道名古屋道場の投稿部です^_^ 合気道では、合気上げというものがあります。両手で思いっきり抑え込まれた腕を上げるという技です。 手首を返して上げる方法は、鍛錬すれば誰でも出来ますが、本当の足から来る繋がりから上げる合気上げは中々出来ません。それは、動画でも見てきて分かります。 繋がりを作るのは容易ではありません。 先ずは、その流派にその教えがないと絶対に無理でしょう。星の数ほどあるこ合気道の流派ですが、本物を教えている流派は、殆どないのが現状です。 現代の合気道は、相手の攻撃を受け止めてから流すことから始まるのが基本となっていますが、相手の攻撃を受け止めるという事は、相撲で言う横綱クラスなわけです。いきなり横綱クラスの合気道稽古をしても全く意味がありません。時間とお金の無駄です。
横綱クラスの合気道稽古
横綱になるまでは、幕下から始まり幕内に入り三役になり横綱になります。相当な下積みと稽古と時間が必要になります。新弟子でいきなり横綱の稽古をしても絶対に横綱になれません。過程がないからです。 合気道も全く同じで、相手を受け止める為には、先ずは自分が相手を受け止めれる合気道の土台が出来てないと無理です。きちんと過程を踏んで合気道の稽古をしなければならない。植芝先生や塩田先生もいきなり現代の合気道稽古はしていません。当館は、段階を経て稽古や鍛錬をして行きます。長期的な展望に経って稽古を進めていきます。合気道を習うなら合気道名古屋道場へお越し下さい！ 
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