【合気道 名古屋】インフルエンザ流行中こそ身体を動かす|自粛より身体づくりを

  1. 【合気道 名古屋】インフルエンザが流行っているから自粛?私は逆だと思う。今こそ身体を作れ

 

インフルエンザが流行している

すると毎年同じようなことが起きる。

「人が集まる場所は避けよう」

「運動はしばらく休もう」

「落ち着いたら始めよう」

そして予防接種を受ける。

もちろん、予防接種を否定するつもりはない。

必要だと思う人は受ければいい。

しかし私は、その前に思う。

予防接種の前に、自分の身体に対してやることをやっているのか?

普段の食生活はどうなのか。

睡眠は取っているのか。

運動しているのか。

身体を冷やしすぎていないか。

疲労を溜め続けていないか。

生活習慣そのものを見直しているのか。

そこを何も変えず、流行した瞬間だけ「予防」に走る。

私はどうしても順番が逆に見える。

筋トレをしないでプロテインだけ飲むのか?

筋肉をつけたい。

でも筋トレはしない。

普段ほとんど身体も動かさない。

それなのに、

「プロテインを飲んでいるから大丈夫」

と言っていたらどう思うだろう。

いや、まず身体を動かせよ。

となるはずだ。

プロテインが悪いわけではない。

トレーニングという土台があって、その上で使うから意味がある。

美容だって同じだ。

毎日寝不足。

食生活も乱れている。

運動もしない。

それなのに高い美容治療だけ受ける。

美容治療そのものを否定する話ではない。

でも、

その前にやることがあるだろう。

という話だ。

健康も同じだと思っている。

予防接種を受ける。

マスクをする。

人混みを避ける。

それ以前に、

自分の身体を普段からどう作っているのか。

ここを飛ばしてはいけない。

健康を守るために「身体を動かさない」という矛盾

そして、私がもっと疑問なのが「自粛」だ。

インフルエンザが流行った。

だから運動を休む。

人と会わない。

道場にも行かない。

本当にそれが長期的に身体のためになるのだろうか。

もちろん発熱している人、強い倦怠感がある人、感染している可能性がある人に、

「稽古しろ」

と言っているわけではない。

具合が悪ければ休む。当然だ。

しかし健康な人まで、

「流行しているから」

という理由だけで身体を動かすことまでやめてしまう。

私は逆だと思っている。

適度な運動は健康を維持するための基本の一つだ。

 

だったら、

インフルエンザが流行っているからこそ、普段から身体を作っておく。

こちらの方が筋が通っている。

「何かを避ける」だけでは身体は強くならない

健康管理というと、

避ける。

逃げる。

接触しない。

外へ出ない。

という方向ばかりになりやすい。

しかし、それだけで身体そのものが強くなるわけではない。

食べる。

眠る。

休む。

そして動く。

身体に適切な刺激を与える。

それを日常的に積み重ねる。

自分自身の土台を作る。

私たちが合気道でずっと言っていることと同じだ。

合気道も「技を覚えればいい」ではない

当館では、技だけ覚えても意味がないと考えている。

技の形だけ覚えて、

「合気道ができるようになった」

とは考えない。

足を作る。

膝を使う。

股関節を使う。

骨盤を使う。

背中、肩、肘、手まで身体をつなげる。

受け身を取る。

人と接触する。

身体へ負荷をかける。

地味な稽古を何度も繰り返す。

なぜか。

土台の身体がなければ、その上に技だけ載せても弱いからだ。

健康も同じだと思う。

普段の身体を放置して、

何か一つだけやれば全部解決する。

そんな都合のいい話ではない。

だから当館は「身体」だけでなく「環境」も作っている

ただし、

「身体を強くすればいいんだから、感染対策なんて必要ない」

と言っているわけでもない。

それも極端だ。

本人は身体を作る。

道場側は安心して稽古できる環境を作る。

両方やればいい。

だから当館では、道場の環境にもかなり手を入れている。

壁には、衛生的な室内環境づくりを目的として機能性セラミック塗料を施工している。

水回りにもウルトラファインバブル設備を導入している。

さらに空気環境についても、微細な粒子への対応性能を持つ空気清浄設備を導入している。

単に、

「気をつけてください」

「各自で感染対策してください」

で終わらせるのではない。

道場としてできることには、こちらも投資する。

その上で稽古する。

これが当館の考え方だ。

コロナ禍でも稽古を続けた

これは当館にとって大きな経験になっている。

新型コロナが社会全体に大きな影響を与えた時期にも、当館は稽古を続けた。

当然、何も考えずに続けたわけではない。

できる対策を考える。

設備にも手を入れる。

環境を整える。

そして稽古を続ける。

結果として、当館で把握している範囲では、道場内でクラスターが発生することなく運営を続けることができた。

もちろん、

「この設備があったから感染しなかった」

と一つの原因に断定するつもりはない。

重要なのはそこではない。

私たちは、

怖いから全部止める

という選択ではなく、

どうすれば続けられるかを考えた。

ということだ。

やるか、やらないかではない。「どうすればやれるか」を考える

私はこの考え方を大切にしている。

インフルエンザが流行った。

だからやめる。

コロナが流行った。

だからやめる。

暑い。

だからやめる。

寒い。

だからやめる。

忙しい。

だからやめる。

これを繰り返していたら、

いつ身体を作るのか。

何か問題が起きた時に、

「やる・やらない」

の二択にしてしまうから止まる。

そうではなく、

どうすれば安全性を高めながら続けられるのか。

を考える。

これは武道だけではない。

仕事でも経営でも同じだと思っている。

世の中が止まっている時こそ差がつく

私は基本的に、

人と同じことをやっていたら、大きな差はつかない

と思っている。

みんなが動いている時に動く。

それは普通だ。

でも、

みんなが止まっている時にも淡々と積み上げる。

ここで差がつく。

インフルエンザが流行っている。

みんなが運動をやめる。

だったら自分もやめる。

ではなく、

体調が良いなら、むしろ自分の身体と向き合う。

食生活を整える。

睡眠を取る。

身体を動かす。

体力をつける。

そして必要だと思う予防策も取る。

全部やればいい。

「落ち着いてから始める」は、いつなのか?

道場への問い合わせでもある。

「インフルエンザが落ち着いてから」

「もう少し暖かくなってから」

「仕事が落ち着いてから」

「時間ができてから」

でも私は思う。

いつなら完璧なのか?

冬はインフルエンザ。

春は花粉。

夏は猛暑。

秋になればまた感染症の話が出る。

仕事が暇になったと思ったら家庭の予定が入る。

人生なんてそんなものだ。

全部の条件が整って、

健康で、

仕事も暇で、

気候もちょうど良くて、

感染症もなくて、

時間もたっぷりある。

そんな日を待っていたら、

一生始められない。

ウイルスがなくなるまで人生を止めるのか

インフルエンザウイルスが、この世から完全になくなる日を待つ。

現実的ではない。

これからも感染症はある。

体調を崩すこともある。

怪我をすることもある。

仕事が忙しくなることもある。

だったら、

「何も起きなくなること」を待つより、「何か起きても対応できる自分」を作った方がいい。

私はそう考えている。

それが身体づくりだ。

それが武道だ。

そして、ある意味では護身術でもある。

護身術とは「何も起きない場所を探すこと」ではない

護身術を学ぶ理由も同じだ。

世の中から危険が完全になくなるのを待つわけではない。

危険を避ける判断力も必要。

危険な場所へ近づかないことも大切。

しかし、それでも予想外のことは起こる。

だから、

何か起きた時にも対応できる自分を作っておく。

これが護身術だ。

健康についても考え方は似ていると思う。

外部環境を完全にコントロールすることはできない。

だったら、自分で変えられる部分を変える。

身体を作る。

生活を整える。

環境も整える。

必要な対策もする。

そして人生は止めない。

人生の時間は有限だ

これが一番言いたい。

人生の時間は有限だ。

半年待てば、

半年分、自分の人生が過ぎる。

一年待てば、

一年歳を取る。

40歳の人が、

「来年から身体を鍛えよう」

と思えば41歳になる。

それを5回繰り返したら45歳だ。

その5年間は戻ってこない。

一方で、

今日始めた人は5年間積み上げられる。

この差は大きい。

合気道も身体づくりも、一週間で完成するものではない。

だからこそ、

始めるのが早い人ほど、時間を味方につけられる。

健康になるまで運動するのを待つな

「もう少し体力がついてから合気道を始めます」

これも逆だ。

体力をつけるために始めればいい。

身体が硬いから?

硬いから稽古する。

運動不足だから?

運動不足だから来ればいい。

体力がないから?

体力がないから少しずつ作ればいい。

最初から完成している人などいない。

今の身体から始める。

そして一年かけて変える。

それでいい。

予防とは「止まること」ではなく「備えること」

私は、

予防=何もしない

だとは思っていない。

本当の意味で備えるなら、

食生活を考える。

睡眠を取る。

休養する。

身体を動かす。

自分の身体を作る。

必要な感染対策をする。

必要だと思えば予防接種も選択する。

そして施設側も環境を整える。

一つだけではない。

全部を考える。

当館も同じだ。

身体づくりを指導する。

それだけで終わらない。

セラミック系の機能性塗料を使う。

ウルトラファインバブル設備を導入する。

空気清浄設備を導入する。

できることはやる。

その上で、

稽古を続ける。

インフルエンザが流行っている「今」だからこそ考えてほしい

インフルエンザが落ち着いてから身体を作るのではない。

元気なら、今から作る。

何かが起きてから備えるのではない。

何も起きていない時に備える。

世の中が止まったから、自分まで止まる必要はない。

体調が悪ければ休めばいい。

感染しているなら周囲へ配慮すればいい。

でも元気なら、

自分の人生まで止める必要はない。

待つより、作る。

怖がって止まるより、備える。

外部環境が変わるのを待つより、自分を変える。

ウイルスが完全になくなる日は待てない。

しかし、自分の身体は今日から変えられる。

人生の時間は有限だ。

一年後の身体を作るのは、

一年後ではない。

今日だ。

https://aikidou.jp/